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浅草の冬を知らせるイベント 酉の市

浅草を代表する大きなイベントのひとつに、鷲神社の酉の市があります。

酉の市は、主に関東地方の大鳥神社などで11月の酉の日に催されるイベントで、その最も有名なものが浅草の酉の市とされています。鷲神社は天之日鷲命と日本武尊を御祭神とする神社で、武運、開運、商売繁栄の神様として古くから信仰を集め、「おとりさま」と呼ばれて親しまれています。酉の市は12日に一度の酉の日におこなわれるので、通常は11月の一ヶ月に2回開かれますが、3回ある年もあります。

酉の市は酉の祭とも呼ばれ、御祭神の神恩に感謝し、来る年の開運や商売繁盛などを願うお祭です。その時に大きな市がたち、なかでも神様のご分霊といわれ、運やお金をかきこめるとされる熊手を売る店が多く並ぶことで有名になりました。熊手は大小さまざまあり、オーソドックスなものから個性的な趣向を凝らしたものまであって、見るだけでも楽しいです。

ちなみに値段は500円くらいのものから高いものは100万円くらいのものまであるといいます。熊手を買ったときに熊手屋さんが音頭をとって粋に手締めをしてくれるのも魅力のひとつとなっています。さらに美味しそうな食べ物ので店も多く立ち並び、浅草ならではのものから全国の逸品まで味わえます。また、酉の市の時は酉の市ならではの御朱印が授与されることも、人気の一因となっているようです。例年の人出は70万人から80万人と非常に多く、たいへん盛大なイベントです。

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